会員専用ページ

エチケット・マナーについてETIQUETTE

ドレスコードについて(フェローシップ委員会)

1.遵守義務・警告等
  • このドレスコードは名古屋ゴルフ倶楽部フェローシップ委員会が定める規定により、倶楽部の会員として、周囲の人に違和感や不快感を与えない品位ある服装を着用してください
  • 同伴されるゲストの方には、会員の方が責任をもってこのドレスコードを示し、遵守するようご協力をお願いいたします
  • この規定は原則として来場時、プレー時に限らず倶楽部内に滞在中は遵守してください
  • 総じて華美な色や蛍光色、迷彩柄の服装はご遠慮ください
  • 違反された場合、または下記に未記載のもの、ゴルフ用品店にてご購入されたものであっても周囲に違和感や不快感を与える服装と判断された場合、原則フェローシップ委員会及び事務局よりお声掛けさせていただきます 遵守いただけない場合、プレーをお断りさせていただく場合がございますのでご承知おきください
2.トップス
  • 来場時、退場時はジャケットを着用してください(6~9月は除く)
  • 襟のある服装を着用していただき、襟の無いシャツ、それに類似するものはご遠慮ください
    ハイネックの襟は2cm以上を着用可とします
  • 袖のある服装を着用してください ノースリーブはご遠慮ください
  • 男性のシャツの裾はズボンに入れてください
  • 高機能シャツ、アームカバーは着用可とします
  • ファン付のウェアはクラブハウス内、茶店内では電源をお切りください
  • レストラン利用の際は、ファン付ウェア、ウインドブレーカー、キルティング等音のする服装は脱衣ください
3.ボトムス
  • ジャージ、トレーニングウェア、ジョガーパンツ、カーゴタイプ(襠・ポケットに厚みのあるもの)ジーンズ、クロップドパンツ(七分丈・女性は着用可)、それに類似するものはご遠慮ください
  • 男性のハーフパンツは膝丈とし、着用する際はロングソックスを着用してください
  • 女性はスラックスを推奨します スカートやショートパンツを着用の際は膝上握りこぶし1個分より長い丈を着用してください
4.その他
  • つばのあるキャップまたはサンバイザーを着用してください サンブロックキャップ、着脱式の日除け、またはそれに類似するものはご遠慮ください
  • スニーカー、サンダルはご遠慮ください
  • タオルを首に巻く、肩に掛ける、腰に提げる等の行為はご遠慮ください
5.喫煙
  • クラブハウス、練習場小屋、各茶店内は全面禁煙です。
    喫煙の際は、クラブハウス2階バルコニー、各茶店前に設置された灰皿をご使用ください。
  • コース内はティーイングエリア以外禁煙です。
    喫煙の際は、カート或いはティーイングエリアに設置された灰皿をご使用ください。

エチケットについて

1.コース上での心得

ゴルフの精神

  • コースはあるがままに、そして球はあるがままに通常はプレーするべきです。
  • 審判員の立ち会いはなく、各人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守って誠実にプレーすること。
  • 礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうこと。

安全の確認

  • ストロークや練習スイングは安全を確かめて行うこと。
  • 前の組のプレーヤーが球の届く範囲外に出るまでは、プレーを始めてならない。(打ち込み厳禁)
  • 同伴者は打者の前方には絶対出ないこと。
  • 打った球が誰か人に当たる危険性のある方向に飛んで行った場合、大声で「フォー!!」と掛け声で危険を知らせる。
2.他のプレーヤーに対する心配り
  • 他のプレーヤーの邪魔にならないように、むやみに動いたり、大声で話し合ったりしない。
  • ラウンド中の携帯電話の使用は他のプレーヤーの集中力を乱しますからやめましょう。
  • プレーヤー全員がそのホールのプレーを終えるまで、パッティンググリーン上かその近くで待っていること。
  • パッティンググリーン上ではプレーの線上に立たないこと。
3.プレーのペース
  • 適切なペースでプレーしましょう。前の組に遅れないようについて行くこと。
    完全に1ホール空いて後続組を待機させる時は、先行権を譲ること。
  • 前もって次のストロークの準備をして、自分の順番になればすぐにプレーできるようにしておくべきです。また、安全が確保できれば順番を変えてプレーすることができます。
  • 打った球が紛失球又はアウトオブバウンズであるかも知れないと思った場合には、時間節約のため、暫定球をプレーするべきです。
  • 1ラウンド4時間以内のプレーに努力してください。
    ペースの遅い場合は、「マーシャル」が巡回します。
4.コースの保護
  • バンカーは、プレーヤー自身がバンカーレーキを使って平らにならすこと。
    (バンカーには低くて近い縁から出入りする)
  • 切り取ったターフ、ディボット跡の修正にご協力ください。目土及び目土用カップはキャディーカートに搭載してあります。
  • グリーン面に出来たボールマークはグリーンフォークで入念に直し、パターヘッドで軽く押さえつける。
    (芝を持ち上げずに寄せること。)
  • 不必要なコースの損傷の防止の為、金属スパイクシューズは禁止です。
    ソフトスパイクもしくはスパイスレスシューズを使用してください。
  • 素振り等で芝を傷つけないこと。
  • 旗竿を持つ時、ホールの近くに立たないこと。
    又、旗竿を置く時は、グリーン面を傷つけないよう静かにグリーンの外に置くこと。
  • キャディーバッグの重量は13kg、口径は9インチを超えないこと。
    なお、超過する場合は倶楽部の軽量バッグにお取替えいただく場合がございます。